5.茨城県中南部の第四系堆積相

茨城県中南部の常陸台地における第四系の堆積相・シーケンス層序・化石相

(キーワード:第四系,更新統中部,茨城県南部,堆積相,シーケンス層序,化石相)

概要: 茨城県中南部利根川以北の常陸台地には数10万年前以降の周期性をもった内湾~浅海性の砂泥層が広く分布し,台地の基盤を構成する.これらは氷河性海水準変動に支配されて形成されており,特に最終間氷期(約12.5万年前)には古東京湾の浅海が広がった.この地層(下総層群)は様々な堆積構造や化石が含ま れ,地質学的に精度の高い地球環境変遷史を編むことができる.水戸から近く足場の良いフィールドとして,堆積相・シーケンス層序・化石相の解析から堆積史 を復元する研究を進めている

  論文: A-17, 18, 20,24

第四系更新統下総層群の大露頭.茨城県鉾田市. 第四系更新統下部引田層の巨大露頭.茨城県那珂市瓜連丘陵

第四系更新統下部引田層の調査の様子.茨城県那珂市瓜連丘陵 行方台地西部の北西~南東縦断面での堆積相分布と堆積シーケンス(石崎,2010MS卒論)

[プロジェクト一覧へ戻る]

[ページ先頭へ戻る]