2019年10月1-2日:茨城大学一年生向けの地域志向系科目・全学必修科目の「茨城学」を担当しました

10月1日(火)と2日(水)の計4回,一年生向けの地域志向系科目で全学必修科目の「茨城学」の第9回を,安藤教授が担当しました.講堂で行われた「地域の自然資源を活用した地域振興と情報発信」と題する講義では,まず,茨城の自然の特徴を地形と地質の観点から紹介し,特にブラタモリ水戸編の取材・ロケから学んだ,歴史や文化に自然の背景が大きく係わっていることを解説しました.その上で,現在は構想として再認定を目指している,茨城県北ジオパークの概要や特徴を紹介し,茨城県北ジオパーク復活に向けた課題や展望について,受講学生に問いかけました.


写真 授業の様子

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