日本古生物学会第160回例会（高知大）で研究発表を行いました．
2011年1月28〜30日に高知大学朝倉キャンパス（高知市）にて開催された日本古生物学会第160回例会で研究発表を行いました。
講演予稿集PDF
安藤研究室では以下の6件の研究発表を行いました。
モンゴル南東部のジュラ系ー白亜系湖成頁岩層から復元する海洋無酸素事変期の陸域古環境（概報）
安藤寿男・長谷川精・長谷川卓・太田亨・山本正伸・長谷部徳子・Gang Li・Niiden Ichinnorov
- 茨城県大子町滝倉の中新統浅川層から発見された大型哺乳類足跡化石群
安藤寿男・小池渉・国府田良樹・岡村喜明
- 福岡県宮若市の下部白亜系関門層群千石層より産出したアドクス属カメ化石
薗田哲平・平山廉・岡崎美彦・大橋智之・安藤寿男
- 茨城県霞ヶ浦西部花室川河床より産出する更新世末期の哺乳類化石群
飯泉克典・安藤寿男・国府田良樹・小池渉
- 上部白亜系和泉層群北縁相のカキ化石密集層の形成過程
古川武憲・香西武・安藤寿男・近藤康生
- 山形県鶴岡市から発見された中期中新世長鼻類Stegolophodon属のボーンベッド
国府田良樹・小池渉・永瀬卓也・三枝春生・安藤寿男・飯泉克典・高橋修一・長谷川善和