モンゴルゴビ砂漠南東部の白亜系湖成層の調査を行いました.

 2010年8月15~30日にモンゴルゴビ砂漠南東部の白亜系~ジュラ系の湖成層の地質調査を行いました.これは,海外学術調査「白亜紀中期における陸域湿潤化:温室地球システム解明に向けたモンゴル白亜系調査」(代表者:安藤寿男,平成21-23年度)の2回目の調査となります.
 今回は,昨年実施したエーデムト(Eedemt)地域とシネフダグ(Shine Khudug)地域の再調査と,新たにハラフヅル(Khara Khutul)地域を調査しました.

調査隊メンバーはこちら

ゴビ砂漠のキャンプでの食事の様子

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