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安藤研究室では,フィールドや露頭,標本や試料など,自然の“もの”を対象として,観察眼や考察力を研ぎ澄ます教育を行っています.そして,その基礎を背景に,地層や化石から地球環境の変遷を復元し,生物・生態系の進化を探る研究に取り組んでいます.自然の中に秘められた情報を取り出し,それを地球科学的な視点や原理から紐解いていく楽しさを追求しています.
新着情報
2022年 03月 29日 | 安藤教授の最終講義が茨城大学図書館ライブラリーホールでハイブリッド形式で行われました |
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2022年 03月 23日 | 令和3 (2021) 年度卒業・修了式 研究室から最後の学部5名,博士前期課程1 名,博士後期課程1名の学生が卒業・修了 |
2022年 02月 24日 | 修士論文発表会が行われました |
2022年 02月 07日 | 日本古生物学会2022年第171回例会で5件の研究発表 |
2022年 01月 29日 | 博士論文公聴会が開催され,社会人博士後期課程の加藤太一氏が講演しました. |
2022年 01月 17日 | 茨城大学名誉教授田切美智雄先生との共同研究の成果が茨城県自然博物館研究報告に出版 |
2021年 11月 30日 | 博士後期課程の社会人大学院生である加藤太一さんの論文が日本地質学会が発行する英文誌Island Arcに出版 |
2021年 10月 30日 | 博士後期課程の社会人大学院生である加藤太一さんの論文が日本地質学会が発行する英文誌Island Arcに受理 |
2021年 09月 12日 | 地球環境科学コース3,4年専門科目 「地球科学巡検I」 を北海道中央部(苫小牧-夕張-三笠-厚真)で実施 |
2021年 09月 10日 | 茨城大学名誉教授田切美智雄先生との共同研究の成果が茨城県自然博物館研究報告に論文受理 |
2021年 07月 01日 | この3月に理工学研究科博士後期課程を修了した社会人大学院学生だった飯泉克典さんの論文が,日本古生物学会のPaleontological Research誌に出版. |
2021年 06月 29日 | 北海道東部白糠町馬主来沼の完新世(縄文期)カキ化石密集層の詳細な産状記載と成因を考察する論文が出版 |