2012年1月21日:日本古生物学会第161回例会(群馬県博)で研究発表を行いました.
2012年1月21日:安藤研究室では,群馬県立自然史博物館(会場は富岡市生涯学習センター)で開催された日本古生物学会第161回例会において,以下の4件の研究発表(共同研究発表を含む)を行いました。
B06:安藤寿男・近藤康生・松島義章・横山芳春・重野聖之・七山太・石井正之
北海道東部白糠町パシュクル沼の完新世マガキ化石礁のトレンチ掘削調査.
A08:平山廉・薗田哲平
白亜紀陸生カメ類ナンシュンケリス科に関する新知見.
P28:国府田良樹・小池渉・三枝春生・岡村喜明・安藤寿男・飯泉克典・宮谷忠夫
石川県輪島市下部中新統産Stegolophodon属(長鼻目,哺乳綱)の臼歯化石の再検討.
P30:薗田哲平・平山廉・高井正成・タウンタイ・ジンマウンマウンテイン・安藤寿男
ミャンマー中央部イラワジ堆積物より産出した巨大リクガメ類の外腹甲に見られる形態的変異.
シンポジウム会場の様子 |
B06講演の様子 |
|